三菱UFJ eスマート証券は一定の条件下でNISA口座を継続保有できます。手続きの締切は出国日の1営業日前まで。
- NISA口座
- 条件付きで継続保有できます
- 特定口座
- 出国時にいったん一般口座へ払い出し。届出書の提出で帰国後に特定口座へ戻せます(締切:出国日の7日前まで)
- 一般口座
- 非居住者でも口座は維持できます(出国中は新規の買付が原則できず、保有商品の売却は可)。
- 手続きの締切
- 出国日の1営業日前まで
- 公式ページ
- 三菱UFJ eスマート証券 海外赴任・非居住者の手続き(公式)
NISA・特定口座手続きの要点
海外赴任などで非居住者になると、日本の証券口座は原則として新規の買付ができなくなります。三菱UFJ eスマート証券では一定の条件のもとでNISA口座を継続保有できます。手続きの締切は出国日の1営業日前まで。特定口座は出国時にいったん一般口座へ払い出し。届出書の提出で帰国後に特定口座へ戻せます(締切:出国日の7日前まで)。このページでは、三菱UFJ eスマート証券の海外赴任・非居住者手続きの締切と流れを、あなたの出国日から逆算して確認できます。
| 出国日 | NISA手続き締切 |
|---|---|
| 2026年11月1日(日) | 2026年10月30日(金) |
| 2026年11月15日(日) | 2026年11月13日(金) |
| 2026年11月29日(日) | 2026年11月27日(金) |
あなたの出国日で締切を計算する
NISA口座の手続き詳細
- NISA継続適用届出書の提出(出国日の1営業日前まで・三菱UFJ eスマート証券)
出国から5年以内に帰国予定の場合のみ継続可。5年超・永住・期間未定は継続できません。
三菱UFJ eスマート証券の公式ページで、必要書類と最新の締切を確認できます。
赴任期間が5年を超える場合・未定の場合は継続できず、下記の移管手続きが必要になります。
- 継続保有できる証券会社に新規口座を開設(出国の60日前が目安・野村證券・SBI証券・マネックス証券など)
新規開設に1〜2週間、移管(保護預り口座振替)にさらに2〜4週間かかるため、逆算すると出国の2ヶ月前が着手の目安です。 - 保有商品の移管手続き(口座振替)(出国の45日前が目安・移管元・移管先の両社)
移管は移管先の口座が開設済みでないと申し込めません。書類のやり取りを含めて2〜4週間、投資信託はさらに時間がかかることがあります。 - 特定口座から一般口座への振替(出国の20日前が目安・各証券会社)
特定口座は居住者専用のため、非居住者になると維持できません。
NISA継続の制度上の枠組み(金融庁)
金融庁は「転任の命令等のやむを得ない事由により一時的に出国する場合には、予め手続きを行うことにより、NISA口座で保有する上場株式等について、一定の期間、引き続き非課税の適用を受けることができます(出国中に新たな買付けはできません)」と案内しています。ただし取扱いの有無・具体的な手続きは金融機関によって異なります。
- 会社命令による海外赴任、またはその帯同家族であること(自己都合・留学・ボランティア目的の出国には適用不可)
- 国外転出時課税制度の対象となる場合は適用できません
- 出国中は新規の買付ができません(保有商品の売却は可)
- 継続適用届出書の提出日から5年後の年末までに帰国届を出さない場合、NISA口座は廃止され、保有商品は一般口座へ払い出されます
- 取扱いの範囲は金融機関によって異なります(対象商品、旧NISA/新NISA口座の扱いなど)。詳細は必ず口座開設先にご確認ください
出典:金融庁 NISA特設ウェブサイト「よくある質問」一次情報で確認済み
特定口座の手続き詳細
非居住者は特定口座を保有できません。出国時に特定口座内の商品はいったん一般口座へ払い出され(特定口座は廃止)、帰国後に所定の手続きをすると取得価額を引き継いで特定口座へ戻せます。
継続できる口座は一般口座・NISA口座のみで、特定口座は含まれない。出国すると特定口座は廃止され株式等は一般口座へ払い出される。ただし出国前に「一般口座→特定口座」への再移管手続きを行っておけば、帰国後に再び特定口座へ移管できる(②のnoteに合わせstatusはokに補正)。
特定口座継続適用届出書の提出期限:出国日の7日前まで
- 届出書を出した場合:帰国後に「出国口座内保管上場株式等移管依頼書」を提出すると、取得価額を引き継いで特定口座へ戻せます
- 届出書を出さなかった場合:帰国後は一般口座扱いになり、売却時の損益計算を自分で行う必要があります
- 出国中に売買した銘柄は、特定口座へ戻せない場合があります
- 出国期間が5年を超える場合の扱いは各社で異なります
一般口座・出国後の取引
多くの証券会社では、非居住者になっても一般口座で既存の保有資産を持ち続けられます(新規の買付は原則不可)。出国中の取引方法(電話のみ / オンライン可 / 売却のみ など)は会社ごとに異なります。ただし会社や商品(投資信託・外国株など)によっては一般口座でも継続保有できず、出国前に売却・他社移管が必要な場合があります。詳細は三菱UFJ eスマート証券の公式ページでご確認ください。
他の証券会社との比較
| 証券会社 | NISA | 特定口座 | 締切の目安 |
|---|---|---|---|
| SBI証券 | ◯ | ◯ | 出国日の1営業日前まで |
| マネックス証券 | ◯ | ◯ | 出国日の11営業日前まで |
| 野村證券 | ◯ | ◯ | 出国日の1営業日前まで |
| 三菱UFJ eスマート証券 (このページ) | △ | ◯ | 出国日の1営業日前まで |
| みずほ証券 | ◯ | ◯ | 出国日の1日前まで |
| 三菱UFJ銀行(銀行NISA) | ◯ | ? | 出国日の1日前まで |
| 楽天証券 | ◯ | ◯ | 出国日の1日前まで |
| 松井証券 | △ | ✕ | 出国日の14日前まで |
| 大和証券 | ◯ | ◯ | 出国日の14日前まで |
| SMBC日興証券 | ◯ | ◯ | 出国日の14日前まで |
乗り換えを検討する場合
出国前に手続きが完結する証券会社に切り替える、という選択肢もあります。NISA・特定口座とも継続できる証券会社に移管しておけば、出国後も運用を止めずに済みます。
関連する手続き
銀行・証券の2段階認証の設定確認(出国の21日前が目安・各金融機関)
多くの日本の金融機関がSMSワンタイムパスワードを採用しており、海外の携帯番号を登録できないケースがあります。出国後にログインできなくなると、海外からの復旧は非常に困難です。維持するSIMの番号を、出国前に認証先として登録しておいてください。
出典:SMBC公式情報一次情報で確認済み
この認証用のSMSは、キャリアの「電話番号保管サービス」では受信できません(ドコモ・auとも、保管中は通話・通信が一切できないと公式に明記)。日本の電話番号でSMSを受信し続けるには、海外からの利用に対応した格安SIM(寝かせSIM)が必要です。契約・本人確認・海外ローミング設定は、必ず出国前に済ませておいてください。各社の料金・条件比較はこちらの「寝かせSIM比較」ページにまとめています。
出典・更新履歴
出典:三菱UFJ eスマート証券公式情報一次情報で確認済み
一次情報の最終確認日:2026-09-07
このページの情報は2026年9月7日(月)時点の一次情報にもとづき、2026年10月8日(木)に生成されています。
制度は変更されることがあります。実際の手続きは必ず各機関の最新の公式情報をご確認ください。各社名・ロゴは各社の商標です。掲載は事実の比較を目的とし、提携・推奨関係を示すものではありません。
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